手帳特典の木星・天王星ワークですが,土曜日に3回目?4回目?を受けました。
今回のテーマはこれまでとちょっと変えて,小旅行に出るっぽい感じにしてみました。前までのテーマは情報が私にやってくる感じだったんですが,今度は私が動く感じ。
木星・天王星ワークは,自分が開催したのを含めると7回目か8回目なんですが,初の対面ワークでした。
コロナ以降,ビデオ通話が当たり前になり,画面上ではすでに何度もお会いしていたのですが,実は初めましての方ばかり。
出かけて行って人に会う。
すごい新鮮でした。
だから,小旅行的なテーマになったのかもしれません。
私たちもビデオ通話のスキルが上がってきて,どうやって伝えるか,資料はどうするかなど,かなり精度が上がってきていると思います。
けれども,顔を合わせないと伝わらないこともあるんだなーというのを感じた日でした。
特に,どうやってやるのかとか,ちょっとした雰囲気とか,そういう肌感覚が学びに必要だと感じます。
天王星は産業革命の時代に発見されて,革命,改革,個人の目覚めを意味する星です。
天王星はだいたい7年ごとに星座を変えていきます。
今は,牡牛座の終わりかけにいます。
牡牛座天王星時代は,生活ががらりと変わった時代でした。
コロナ以前の生活とかもう覚えてないですし。
ITが生活に入り込んだ時代でもありますね。
天王星は,来年7月に双子座へ移動します。
11月にはまた牡牛座へ戻って,2026年にふたたび双子座へ戻るので,来年はプレ天王星双子座期間ですが,いずれにせよ,双子座領域の改革みたいなのが出てきそうです。
双子座は,コミュニケーション,伝達,好奇心,二面性,高次と低次をつなぐ,などを表します。
なのでコミュニケーション領域での何かは起こりそうですね。
一番ありうるのがAIとのコミュニケーションが当たり前になることでしょう。
生成AIは,気をつけるところが沢山あるとはいえ,かなりこなれてきています。
私たちは「Gemini,〇〇を教えて」の問いかけ方に精通するようになるでしょう。
ちなみに,いくつかある生成AIのうちGeminiを例に選んだのは,Geminiって双子座という意味だからですね!
狙ったの?Google?って聞きたくなる名前だよね!
もうひとつ,アナログ回帰もあり得るのかな?
という気がしています。
最初に書きましたが,私たちは,遠隔のコミュニケーションにすっかり慣れました。
それでも,肌感覚で通じるものが残っていくでしょうから,そういうものを求めて,顔を合わせるつながりが増えるかもしれないなーと思ったりします。
双子座は,二面性を表すので,かたやAIとのコミュニケーション,かたや顔を合わせてアナログなコミュニケーションみたいな感じもアリな気がします。
双子座は機敏で柔軟な星なので,あっちこっち渡り歩いておしゃべりしたりとか,そういうのも増えそうな気がします。