風の時代の占星術と四柱推命

「自分らしさ」を出発点に世界を作る

2025年7月の天王星双子座入りでアナログ回帰はアリかもしれない

 

手帳特典の木星・天王星ワークですが,土曜日に3回目?4回目?を受けました。

 

ameblo.jp

 

今回のテーマはこれまでとちょっと変えて,小旅行に出るっぽい感じにしてみました。前までのテーマは情報が私にやってくる感じだったんですが,今度は私が動く感じ。

 

 

木星天王星ワークは,自分が開催したのを含めると7回目か8回目なんですが,初の対面ワークでした。

 

コロナ以降,ビデオ通話が当たり前になり,画面上ではすでに何度もお会いしていたのですが,実は初めましての方ばかり。

 

出かけて行って人に会う。

すごい新鮮でした。

 

だから,小旅行的なテーマになったのかもしれません。

 

 

私たちもビデオ通話のスキルが上がってきて,どうやって伝えるか,資料はどうするかなど,かなり精度が上がってきていると思います。

けれども,顔を合わせないと伝わらないこともあるんだなーというのを感じた日でした。

 

特に,どうやってやるのかとか,ちょっとした雰囲気とか,そういう肌感覚が学びに必要だと感じます。

 

 

天王星産業革命の時代に発見されて,革命,改革,個人の目覚めを意味する星です。

天王星はだいたい7年ごとに星座を変えていきます。

 

今は,牡牛座の終わりかけにいます。

牡牛座天王星時代は,生活ががらりと変わった時代でした。

コロナ以前の生活とかもう覚えてないですし。

ITが生活に入り込んだ時代でもありますね。

 

天王星は,来年7月に双子座へ移動します。

11月にはまた牡牛座へ戻って,2026年にふたたび双子座へ戻るので,来年はプレ天王星双子座期間ですが,いずれにせよ,双子座領域の改革みたいなのが出てきそうです。

 

双子座は,コミュニケーション,伝達,好奇心,二面性,高次と低次をつなぐ,などを表します。

なのでコミュニケーション領域での何かは起こりそうですね。

 

一番ありうるのがAIとのコミュニケーションが当たり前になることでしょう。

生成AIは,気をつけるところが沢山あるとはいえ,かなりこなれてきています。

私たちは「Gemini,〇〇を教えて」の問いかけ方に精通するようになるでしょう。

ちなみに,いくつかある生成AIのうちGeminiを例に選んだのは,Geminiって双子座という意味だからですね!

狙ったの?Google?って聞きたくなる名前だよね!

 

もうひとつ,アナログ回帰もあり得るのかな?

という気がしています。

 

最初に書きましたが,私たちは,遠隔のコミュニケーションにすっかり慣れました。

それでも,肌感覚で通じるものが残っていくでしょうから,そういうものを求めて,顔を合わせるつながりが増えるかもしれないなーと思ったりします。

 

双子座は,二面性を表すので,かたやAIとのコミュニケーション,かたや顔を合わせてアナログなコミュニケーションみたいな感じもアリな気がします。

双子座は機敏で柔軟な星なので,あっちこっち渡り歩いておしゃべりしたりとか,そういうのも増えそうな気がします。

 

 

 

kaiunfourpillars.com

 

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