昨日,こんな記事を見かけました。
備蓄米の店頭販売、都市部の大手数社どまり…自前の精米設備ない業者は「時間がかかる」ー読売新聞
昨年から米の値上がりが激しいですね。
私の地域だと,以前と比べて2.5倍くらいにはなっているんじゃないでしょうか。
消費者目線だと,うっわたっか!って感じなんですが,お米農家さんからすると,通常の米が5キロ2000円というのはもうあり得ないという話なんかも目にします。
米の値上がりは,私たちの感情を直接ゆさぶります。
それを受けての備蓄米放出と思われます。
が,なかなか店頭に出回らない。
これまでの流れー読売新聞
コメの高値はなぜ? 「備蓄米」放出などこれまでの経緯 : 読売新聞
6月2日は,牡羊座で金星・キロンが25度台でぴったんこの合でした。
金星はお金,食などを表します。
キロンは心の傷を表します。
備蓄米,放出したけどなかなか小売り販売されずという現象により,それぞれの立場の悲鳴が聞こえてきそうです。
日々のチャートを見ていると,こういうシンクロをわりと目にしますねー。
実は,備蓄米販売の記事を見たときに気になったのが,獅子座火星と水瓶座冥王星の位置関係が気になったのでした。
獅子座火星はかなり終わりかけにいるので,初期度数にいる水瓶座冥王星とは,オポジション(180度のお向かいさん)から外れています。
火星がらみだと,ダイレクトに怒りとか,怒りを抑えるとか,文句を言うとか,そういう感じになりそうなんですが,金星・キロンだと,分かりやすくあちこち痛んでいる感じがします。
ちなみに,火星は4月18日に獅子座入りして,水瓶座冥王星とオポジションになっています。
獅子座火星と水瓶座冥王星は,個人と権力という感じで,個人が文句を言う,権力側が情報共有できる限りするとすごいパワーになりますが,そうでないとめっちゃバトルになりそうな配置です。
米の流通は一般消費者が理解できないくらい複雑らしく,政府側も情報共有が難しいということになりそうです。
今回は,大手の流通が備蓄米の流通を進めている感じですが,ドン・キホーテの社長の談話が水瓶座冥王星の代弁者みたいな感じかなと思いました。
この記事のタイトルがすごいですよねー!
「情報共有して!」っていう,めっちゃ水瓶座っぽい雰囲気。
「ドンキ」社長、コメ流通の可視化提言 「消費者の心配が怒りに変わる」
冥王星は,破壊と再生の星ですが,前の山羊座冥王星時代(2008年から2024年まで)に,政府全体がバキバキになった感がありますが,水瓶座の冥王星だと,省庁のローカルルールがバキバキになるとかも考えられるわけですね。