風の時代の占星術と四柱推命

「自分らしさ」を出発点に世界を作る

2025年9月乙女座新月(部分日食)・10月牡羊座満月は半年サイクルの終わりと始まり,何を捨てて何を持っていくのかの最終点検のとき

 

  • 乙女座新月(部分日食) 9月22日04:54
  • 牡羊座満月 10月7日12:47
  • 乙女座が表すこと
    • 分析(力),細部に神は宿る,取捨選択,繊細,緻密
    • 知的,現実的な感覚,実務能力,有能
    • 他者への奉仕,サポート力
    • 物質次元での完成,プライベートの自己の最終局面
  • 新月から満月の流れ
    • 新月の流れ
      • 時代の流れに対して,一人ひとりがどう自分を作っていくのか
      • 自分を確立した上で,どうやって人に貢献するのか
      • を考えるタイミング
    • 満月の頃には,
      • 自分をストレートに表現できる

 

2025年の9月は乙女座で新月が起こります。

今回の新月は部分日食です。

約2週間前の魚座満月は皆既日食でした。

 

日食・月食が相次いで起こったのは,半年前の3月です。

だいたい半年くらいのサイクルで,日食,月食が起こります。

 

今回の部分日食の影響は半年は続くかなーと思っておくとよいですね。

 

今回の新月(部分日食)の次の日が秋分の日で,ひとつの節目になります。

秋分の日は,昼の時間と夜の時間が等しくなります。

占星術でいうと,太陽が天秤座に入る日です。

 

今回の新月(部分日食)乙女座の29度で起こります。

牡羊座から始まって,魚座で終わるサイクルのちょうど半分が終わろうとしているということでもあります。

 

前半の総まとめ,ステージアップを目前に,私たちはどう生きるか,みたいな感じ。

 

最近,Youtubeでみけまゆみさんの毎日の運勢をよく見るのですが,乙女座は自分の納得から他者への貢献へ,ということになるのだそうです。

 

そこから,さらに,天秤座の人間関係のバランス,調和みたいなところへとアップグレードされていく,そういうタイミングです。

 

乙女座は,分析する星座です。

分析って,自分の視点を決めないとできないです。

自分自身がどの観点に立って,現実を見て,何を切り取っていくのか。

その結果,何がが得られるのか,何が人の役に立つのかを意識化していくことを求められているように感じます。

 

 

わたし個人の例でいうと,9月に入って,逆行中の土星魚座に戻ったとたん,「共感とは?」ということを考えざるを得ない出来事が起こり続けています。

 

 

共感=「わかるわー」

 

と雑に定義するとして。

 

何が「わかるわー」なんだろう?

どうやって共感してもらうことを分かってもらうんだろう?

 

わかるわー=自分と同じ

 

だけど,全部同じなわけがない。

そこを押さえておかないと,

 

自分が思っていることを相手も思っている

 

と無自覚に思って,それを押し付けて,結果,共感から遠ざかってしまう

 

みたいなことが現実として起こっている。

 

 

「自分と相手が同じ」と無自覚に思う。

 

これは,共感ではなく,投影なのでは。

 

魚座土星は,「共感から距離を置く」という意味合いがありますが,

 

共感から距離をおいてどうするのかというと,

 

自分と他者の境界を引き直す。

 

 

魚座は問答無用で感じる星座ですが,感じるままにしておかず,共感から距離を置いて眺めて,自分も相手も生きるにはどういう立ち位置で何をすればよいのかを考える。

 

2023年3月に土星魚座入りしてから,繰り返しテーマになっていたのだと気づきました。

 

そして,一旦距離を置いて客観的に眺め,自分と相手のためになることをする,というのは,とても乙女座的だなーとも感じます。

 

 

今回の乙女座新月は,天秤座水星とダンゴになってます(コンジャンクション=0度)。

また,新月からは離れた位置にいますが,金星も乙女座にいます。

さらに,火星もちょっと離れて,天秤座にいます。

 

なので,自分の無意識,目的意識,価値観は,乙女座的に,現実を客観的に,緻密に分析する,完璧にしようとする,などの方向へ行きやすいです。

 

一方で,言動や仕事,状況を打開するときには,人との調和,バランス,公平性なんかを大事にしようとします。

 

 

細かく見ていくと,魚座土星牡羊座海王星コンジャンクションと双子座天王星セクスタイル(60度),さらに双子座天王星水瓶座冥王星がトライン(120度)で小三角という配置になっています。

 

この小三角は,いつごろからだ?もう忘れちゃったよ!ってくらい,ずっと続いている配置です。

って書いちゃったんですけど、冷静に考えると、

天王星海王星冥王星がバッチリ小三角になったのは、天王星が双子座入りした

7月7日以降でした。

その前から、ずっと、小三角ではありましたが、星座が変わる前だと、ちょっとニュアンスが変わってくるので。

 

これも、10月22日に海王星魚座に戻り、11月8日に天王星

牡牛座に戻ると、またちょっと変わってくるんですが。

 

 

話を戻して、現在の魚座土星牡羊座海王星、双子座天王星水瓶座冥王星の小三角です。

 

 

去年の11月に冥王星水瓶座に入って,風の時代が本格化しました。

言葉で人とつながる,個を大事にする,情報共有を大事にする,目的を共有しながら動く,みたいな感じです。

 

さらに今年の7月に,天王星が双子座に入って,コミュニケーションの面で,冥王星を後押ししています。

 

魚座土星牡羊座海王星は,新しい理想や夢が思い描かれる,インスピレーション,癒し,共感,理想とどう向き合うか,みたいな感じ。

 

この小三角,全部の天体が逆行しています。

なので,ゴリゴリ新しい時代に突き進んでいるというよりは,ちょっと歩みを止めて,振り返ってみようよ,何か忘れものありませんかー?っていうのを見ようねっていう感じです。

 

 

で,今回の乙女座新月と天秤座水星がが,この小三角に絡んで,カイトという配置になっています。

 

魚座土星牡羊座海王星のお向かいさんに,乙女座新月+天秤座水星が来ているわけですね(オポジション=180度)。

 

時代の流れに対して,ひとりひとりがどう自分を作っていくのか。

 

客観的に自己分析して,自分に対しての納得と人への貢献について考えるという感じ。

 

 

こんな感じでとりあえず2週間過ごしてると,牡羊座満月の頃には,ストレートに自分の情熱を取りに行けるようになっていそうです。

 

牡羊座満月の配置として特徴的なのが,蠍座火星がノーアスペクトなことです。

 

牡羊座蠍座はどちらも支配星が火星で,合言葉は「突き進め!」

 

 

同じ「突き進め!」でも,突き進み方は全然違っていて,

 

牡羊座は,生まれたままの姿で,人のことなど存在しないかの如く突き進む。

蠍座は,何をもってしても消えない情熱を胸に,誰からの妨害,障害などものともせずに突き進む。

 

ノーアスペクト蠍座火星は,何かに影響されることなく,その情熱が存在しているということ。

他から芋づる式に気づかれるということがないので,気づかないまま温存された状態で過ぎていく可能性もあるし,とどまることを知らず,深く永続的な情熱に突き動かされて動くという可能性もあります。

 

いずれにせよ,ものすごく純粋な衝動や情熱がキーワードになりそうな牡羊座満月ですね!

 

なんか,

 

炎に身を投じて一旦死んだ不死鳥が,灰から若い姿でよみがえる的なイメージを持ちました。

 

 

 

みなさま,どうぞお体お大事に。

 

 

 

 

kaiunfourpillars.com